天才クールスレンダー美少女になりたい

ふぁぼんが適当なことを言うブログ

世界人権宣言で見るスラヴ諸語の違い

これはThe 言語 Advent Calendar 2018の4日目の記事です。adventar.org まえがき スラヴ語派は語派というだけあって語彙にもそこそこ共通性が見られます。でも実際、どれくらい同じでどれくらい違うのでしょうか?たとえば、ロシア語はスラヴ語派に属していま…

2018年11月に読んだ本まとめ

バルカンをフィールドワークする 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 亡命ロシア料理 スターリンの将軍 ジューコフ ヘルシープログラマ 旅行者の朝食 雑感 バルカンをフィールドワークする バルカンをフィールドワークする―ことばを訪ねて作者: 中島由美出版社/メ…

「スターリンの将軍 ジューコフ」感想

スターリンの将軍 ジューコフ作者: ジェフリーロバーツ,松島芳彦出版社/メーカー: 白水社発売日: 2013/11/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る伝説的なソ連の将軍であるジューコフに、今までのイメージに固執することなく迫った本。ペレス…

「亡命ロシア料理」感想

この本は以下の要素から構成されています。 アメリカ(あるいは西欧諸国)の料理への愚痴 アネクドート的なユーモア、皮肉、ウィット 故郷、そして懐かしい味への愛 簡単に言えば、亡命ロシア人が故郷ロシアの味をアメリカで再現しようとする話。 まず、文章が…

「響け!ユーフォニアム」の聖地巡礼(2回目)の話

11月9日、学校の遠足で宇治に行った。 幸いなことに、10時と12時〜12時半に点呼が2回あるだけで自由行動だったので、オタクたちとユーフォの聖地巡礼をすることにした。 (ところで終わりの点呼ちょっと早すぎませんかね?) ところでこちらは前回の聖地巡礼の…

AquaSKKを導入したらSKK中毒になった話

AquaSKKを導入してみたのですが、慣れたらめっちゃ快適そう— Фабон☭(ふぁぼん) (@syobon_hinata) 2018年10月26日ちなみに私はそろそろSKKにも慣れてきましたが— Фабон☭(ふぁぼん) (@syobon_hinata) November 2, 2018SKKマジでクセになるよ 合法の麻薬だよ— Ф…

数学・理科甲子園(科学の甲子園 兵庫県予選) 大戦犯の懺悔

3行まとめ 本選の理科分野の実験(化学・生物系)でやらかし、決勝進出を逃しました。A級戦犯です。ところでA級戦犯を永久戦犯だと思ってた人いるでしょ絶対 懺悔の前に: 数学・理科甲子園の流れ チームは6人以上8人以下、同じ学校の生徒だけで登録。なお、細…

最近、言葉が好きだ

最近、言葉が好きだ。 近況報告 最近やっていること: Twitter ロシア語 クッキークリッカーにもハマっているが(始めてからもう1年だ)、それは今回の自分語りとは無関係だから省いておく。やりたいこと、興味があること: 語学(セルビア・クロアチア語、アラビ…

ロシア語の格変化を効率的にマスターする方法 part1

はじめに 一般にロシア語はとても難しいと思われています。よく挙げられる第一の障壁はキリル文字で、第二の障壁は名詞の複雑な格変化です。キリル文字は精神的な障壁が高いだけで、大して難しくはありません。読む練習を続けていればいつの間にかすらすら読…

中央アジアとロシア革命についてレポートを書いた

夏休みの宿題で、ロシア革命前後の中央アジアの歴史についてレポートもどきを書いたので供養しておく。へ?夏休みの宿題なのになぜ日付が10月12日になってるのかって?1ヶ月遅れで提出したからに決まってるでしょcentral-asia2018 - Google ドライブLuaLaTeX…

好みを暴露すると友達が増える(キャラ編)

yuyusuki.hatenablog.comこの記事にだいたい書いてる気がするけど、一応ね。 美少女 知性が感じられる、有能、天才 冷静、クール、感情表現に乏しい(無口である必要はない) 辛辣な物言い、素直になれない 高身長(167cmとか?だいぶ高いな) スレンダー(まああ…

「友達以上探偵未満」感想

ネタバレはありません。正統派ライトミステリ。軽い語り口調、殺人事件が起きているにもかかわらず軽快な雰囲気。ももの向こう見ずで素っ頓狂な発言と、それをだいたいスルーしつつたまに反応してあげるあおのやり取りが軽快で、スラスラ読める。あまりにス…

「昨日まで不思議の校舎」感想

この学校ヤバイですよ。なんで生徒がバンバン物理トリック考えて不可能事件起こすんですか。 総評 全体的に良い。シリーズでも一二を争うオススメ作品。「放課後探偵団」でも感じたけど、この作者が考える不可能事件の難易度はかなり高いです。(少なくとも私…

「響け!ユーフォニアム」の聖地巡礼をしてきた話

昨日(2018/7/15)、ユーフォの聖地巡礼をしてきました。画像多めなのでスマホとかの人は注意してください。 4ヶ月後に2回目の聖地巡礼をしたので、そちらのブログ記事も貼っておきます。yuyusuki.hatenablog.com

「約束の国」勝手に設定資料集

この記事は冒頭の設定資料と本文を参考に、ファンが勝手に作った約束の国の設定資料集です。あくまで勝手に作っただけなので正確性は保証しないし、カルロ・ゼン同志の脳内に設定があっても本文に記述がなければ分からないわけで、設定資料集と銘打っている…

「約束の国」感想

この本はカルロ・ゼン同志による共産主義英雄譚であり、その名の通り右傾化が進む[要出典]ライトノベル業界と一線を画すレフトノベルといえるだろう。まさに革命的小説である。 警告 約束の国が神小説であるにも関わらず、ネットの海には感想記事がほとんど…

「謎好き乙女」シリーズ 感想

いや、これは良いものですよ。 総評 結構ラノベっぽい。表紙に描かれてるヒロインはラノベっぽくない絵柄だし、メインヒロイン以外が表紙に登場しないのもあんまりラノベっぽくはないけど(偏見かな)、そもそも表紙にヒロインの絵があるというのは結構ラノベ…

「まもなく電車が出現します」「いわゆる天使の文化祭」感想

まもなく電車が出現します 全体的な傾向として、めっちゃ面白いって感じではない。でもちゃんとミステリミステリしてるから良し。 嫁と竜のどちらをとるか? 掌編ミステリとしてめっちゃよくできてる。綿密な論理で答えが導き出せるってのが最高だよね。掌編…

「初恋ソムリエ」感想

社会とか歴史に絡めた話が出てきて面白いんだけど、これミステリなの?いや面白いからいいけどさ。 「スプリングラフィ」「周波数は77.4MHz」 話としては好きだけど、ミステリではないよねこれ。まあ話としては好きなのでいいんだけどさ。 アスモデウスの視…

読書遍歴とSSとオタクの目覚め

自分のオタク遍歴について、記憶を掘り返しながらメモついでに自分語りしておきたい。 iPadを得る 二次創作やSSという概念に遭遇する 親の影響でミステリにハマる ポケスペにハマりPixivにたどり着く コ哀SSを読み漁る fripSide、そしてとあるシリーズと出会…

「理由あって冬に出る」「さよならの次にくる」感想

古典部シリーズを明るくした感じの雰囲気。ハルチカシリーズよりは雰囲気がおとなしめ。 理由あって冬に出る トリックは別に難しくない。と言いながらも謎の焦点はずらされてるので、ちゃんとミステリになってる。あと、伊神先輩がきっちり論理立った推理を…

「退出ゲーム」感想

最近めっちゃミステリが書きたくて、その影響で学園モノとか日常の謎を中心にミステリを読みまくっている。その一環でハルチカシリーズを読み始めたので、感想を適当に綴っとく。 退出ゲーム 結晶泥棒 え、硫酸銅って劇薬なの?あれ別にそんなヤバイ薬品じゃ…

灰原哀と拗らせた性癖

長らく、小説を書こうと思いながらも書けていない。何事も始めるまでが大変なのだ。実際、私がロシア語をやりたいと思い始めてからロシア語を学び始めるまでにだいぶ時間がかかっている。何事も始めれば実質終わったようなものだし。ところで、これは最近の…

快速御坊行きと私

小学生の頃、私は相当な鉄オタだった。機会があれば乗り鉄や撮り鉄もしたけど、どちらかといえば時刻表鉄だった。時刻表を開き、実行しない前提の旅行計画を練り、路線図を眺めてはニヤニヤする。ダイヤグラムや配線にハマって、架空鉄道のダイヤを作成した…

阿波座のロシア料理店「持力」に行ってきた話

追記 2018年の夏を過ぎてからここに何回か行ったのですが、営業していませんでした。サイトも消えてしまっているし、残念ながら閉店した可能性が高いです。 さらに追記 また別の日に行ったところ、別の店に変わっていました。黙祷。 本編 大変素晴らしかった…

ロシア語でもアニソンやボカロが聴きたい人のためのリンク集

全国1.3億人のロシア語オタクのみなさん、こんにちは。この記事は、ロシア語でアニソンやボカロが聴きたい人のためのリンク集です。聴きまくってリスニング力を伸ばしましょう。(伸ばせるとは言っていない)

「すべてがFになる」感想

実はアニメ化以前に読んだことがあるんだけど、読み直してもやっぱり最高だった。まず、タイトルの「すべてがFになる」がすごい。Fが何を意味するのかは最後の解説パートで明かされるんだけど、タイトル回収が鮮やかすぎて心臓が撃たれたような心地になった…

hontoで電子書籍レビューしてみた話

hontoで電子書籍デビューしてみた。買ったのはこの本。本自体の感想はまた別の記事で。あの、一緒に戦争しませんか? (電撃文庫)作者: 高村透,大田優一出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/06/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る hontoの…

朝鮮中央通信Web版大解剖、或いは初めてRubyのgemを作った話

諸君 私は北朝鮮が好きだ 諸君 私は北朝鮮が好きだ 諸君 私は北朝鮮が大好きだとある少佐のスピーチより 人生で初めてRubyのgemを作りました。github.com北朝鮮公式のニュースサイトである朝鮮中央通信のAPIクライアントです。gem install kcnaとかでインス…

「科学の発見」感想

電弱統一理論でノーベル物理学賞を受賞したスティーヴン・ワインバーグ教授が書いた科学史の本。古代ギリシャからニュートンまでの科学の歩みが書かれていて面白い。科学の発見作者: スティーヴンワインバーグ,大栗博司,Steven Weinberg,赤根洋子出版社/メー…