趣旨:
本編
No. 56 (小学生時代)
どんな小学生でしたか?
純真で感情豊かで自我のない人間でした。今の私とは正反対ですね。ついでに言えば小学生の頃の方が今より頭良かったと思います(もちろん同年代との相対的尺度の話です)。
No. 57 (東京)
東京の好きなところは?
何よりもまず、ジュンク堂とメロンブックスと駿河屋とソフマップがあること、夜中でも買い物ができることでしょうか。まあ私の故郷である大阪にも共通する点なので「東京の好きなところ」として挙げるには不適切かもしれません。私は大都市じゃないと生きられない人間ですが、かといって東京じゃないといけない積極的理由は意外とないです。そろそろ在住5年なのにあんま愛着とかないし、人が多すぎるし家賃も高すぎるし。
確かにコミケと技術書典は東京にしかないし文フリは東京一極集中だし、あと人文系の院生にとって東京在住であること(もっといえば東大生であること)のアドバンテージは大きいんですけど、そういう理由がなければ普通に京阪神に戻りたいです。関西以外だと札幌と福岡も1回住んでみたいですね。
あ、でも「東京」という大きな地理概念に対する愛着がないというだけで池袋は大好きです。ジュンク堂もメロブもあるし中華料理店も多いし。
No. 58 (引きこもりと外出)
ゴミ出しついでに実際にやったことランキング(異常順)
自分は引きこもりだけど、ゴミ出しと旅行が同じ「外出」扱いなので「今日はゴミ出さないといけないし、ついでに宇都宮で餃子食べてこよう」みたいな行動を平気でやる
— Фабон (ふぁぼん) (@syobon_hinata) 2024年7月25日
「ゴミ出し」というのは単なる比喩で、今のアパートにはゴミステーションがあっていつでもゴミを出せるので「今日はゴミ出さないといけない」という状況になったことはありません。あと、用事があって嫌々出かけるのは大抵かなり遅い時間で、たとえば17時まで開いてる区役所窓口だったら16時、21時閉館の図書館だったら20時半、選挙のとき投票所が20時閉所だったら19時半、0時閉店の近隣スーパーであれば23時半とかになります。先延ばし癖がヤバいですね。それくらい遅い時間からできることはほとんどなく、せいぜい適当にご飯でも食べて帰るくらいです。
とはいえ「大学の図書館の本を返すついでに駅メモのアクセス数を稼ぐためにJRで数時間の大回り」とかは普通にやったことある……気がします。ちゃんと覚えてないけど。
No. 59 (アイドルコンテンツ)
これまでアイドルコンテンツはどれくらい履修されていますか?
まず、リアルのアイドルには全く興味がありません。これはたぶん質問の意図からは外れますが(さすがにアイドルのこと「アイドルコンテンツ」とは言わなくない?)、私が意図を読み違えているとマズいので一応言及しておきます。「アイドル」に含まれるか微妙なところでいうと、後述の論点と若干被りますが声優ユニットも基本的に興味がありません。とはいえ、アイドルや声優の歌に興味を持つことは多少あります。ここでさらに「アイドルとVTuberとvsingerと歌い手の境界線は?」とか言い始めると面倒なことになるので省略。
アイマスは765のアニメと映画を見ました。如月千早さんが好きです。学マスはゲームが苦手すぎてチュートリアル終わったとこで「結局何をすればいいの?」となって一歩も進めていません。音楽だけ全部聴くオタクになっています。好きなキャラは……結局篠澤広ですかね。オタクキモすぎ・ちょろすぎ・分かりやすすぎ罪で投獄……
他に単体で好きなキャラは(敬称略)大石泉、橘ありす、鷺沢文香などちょくちょくいるんですけど、「履修」したかというと微妙です。そもそもアイマスのストーリーってアニメ以外どこで履修すればいいんだ? 「コンテンツまるごと」的な楽しみ方ならともかく、キャラが多い(しかもどんどん増えていく)ソシャゲって特定キャラ目的だとコスパが悪すぎます(学マスは人数が少ないのでその点はまだセーフ)。それ以外のコンテンツ、つまりシャニとかは本当に一切ノータッチです。
好きな曲を挙げると、安直だけどアニマス感動シーンでお馴染み「約束」、アニマス4話の特殊EDで印象的な「蒼い鳥」(どっちのアレンジも好き)が強いです。というかこれは私が如月千早さんを好きすぎるだけですね。デレから選ぶなら「Trancing Pulse」「in fact」「共鳴世界の存在論」とか。学マスだと「Campus mode!!」「White Night! White Wish!」「コントラスト」あたりが好きな気がします。
自分の場合は学マスだけ好きなキャラと好きな曲の結び付きが弱いんですけど、これは単に学マスの曲が全部聴けるくらいの数しかないからです。もちろんキャラ加算はありますけど、それとは別に好きな曲の傾向があるので。一方、既に曲数が多い他コンテンツだとそもそも「好きなキャラを見つけてそのキャラの曲を聴く」くらいしかやっておらず(新しい曲を知る場としてライブがありそうですが私は参加していない)、好きな曲と好きなキャラがほぼ等価になります。
ラブライブは全て未履修ですが、虹ヶ咲はそろそろアニメを見ないといけないと思っています。蓮ノ空は音楽をちょくちょく聴いてますが、「ストーリー」は追っていません。曲単位だと「NEO SKY, NEO MAP!」「眩耀夜行」「Mirage Voyage」とか好きですね。
それ以外のアイドルコンテンツは……たぶん履修してないと思います。
書いていて思ったのですが、物語と音楽のオタクすぎてそれ以外の要素にほとんど興味がないみたいです。なんならライブにも行かないし。これは声優が出てくるコンテンツが苦手とかそういう話ですらなく(確かに「現実の人間がキャラを演じる」という営みが前面に出てくる場は苦手ですけど)、そもそもライブというイベントの持つ一回性に魅力をあまり感じていないということが大きいです。たとえば好きな歌手のライブにも行こうとはあまり思わないですし。
No. 60 (ネット恋愛)
Xのフォロワーに恋をしています。会ったことはありません。どう思いますか。
特にどうも思いません。もちろんTwitterで見れるのは人間のほんの一部の側面にすぎないのでその点は注意すべきですが、それは現実で会うような関係でも同じことでしょう。「関係を進めてみたら思ってたのと違った」という落胆がネット恋愛に特有とは考えられません。非ネット恋愛における「同棲してみたらマジで合わなかった」みたいな体験談くらい、インターネットにも無数に転がっています。
とはいえ、一般的なネット恋愛、すなわち「まずネットで知ってリアルでも繋がる」というプロトコルを踏む場合においては、ネットとリアルの落差が最初の壁として存在するのも事実です。2024年の技術レベルだと、ネット上の付き合いでは分からないけど会ったらすぐ分かるような情報がそこそこ多いので。たとえばVR上の恋愛が一般的になってくれば話はまた違うんでしょうけどね。
……えっと、分かりやすい言い方をすると「確かにネット恋愛特有のハードルはあるが、そもそも恋愛なんてハードルだらけなんだから気にするだけ無駄」ということです。
「ネット恋愛は危険」みたいな言説もありますけど、これはリアルの人間関係の危険性をあまりに軽視しすぎていると思うし、そこを差し引くと結局「リアルの人間関係とネットの人間関係でどちらの方が危機管理しやすいか」という話なのでマジで場合によると思います。そもそも「リアル」と「ネット」がはっきり二分されてるとも限らないですし。
「信頼できる友人がこの人は信頼できると言っているからそこそこ信頼できる、他の信頼できる友人もOKって言ってるならさらに信頼度を上げられる」というような感覚は多くの人にあるでしょう。こういうプロトコルで形成される信頼度のグラフ(ネットワーク)を「信頼チェーン」(chain of trust)と呼んだりします。人間関係の危機管理の成否はネット上かリアルかに関係なく、この「信頼チェーン」を上手く構築できるかに懸かっているんじゃないでしょうか。
確かにネットの人間関係で「信頼チェーン」を構築するのはリアルに比べて難しいので、「ネット恋愛は危険」という主張に根拠がないわけではありません。でもそれはやり方次第でなんとでもなるはずです。
No. 61 (オムライス)
初めて北極星でオムライス食べたのいつ?
ちゃんと覚えていないですけど、天王寺近辺に引っ越してきた2007年以降のどこかです。新宿ごちそうビル店の閉店が2015年なので、それより前ですね。
No. 62 (きららソング)
好きなきらら楽曲をいくつかお願いします 私からは花雪 チーム“ハナヤマタ” ver. を推しておきます
花雪、いいですよね。
2018年12月の時点でこういう感じの記事を書いていました。「浄化される曲」と銘打っていますが、基本的に私の好きな曲はここに網羅されています。これに2019年以降の曲を付け加えるなら、恋アスのOP「歩いていこう!」とED「夜空」でしょうか。スロルEDの「シュワシュワ」もいいですね。
穏やかな曲縛りを解除するなら、やっぱまぞくの曲は4曲とも好きです。結束バンドの曲は正直「きらら楽曲」ではあるものの別枠な気がするのですが、まあ全部好きです。強いて1つだけ選ぶなら「カラカラ」でお願いします。あっこれ普通に穏やかな曲だ。
No. 63 (きららじゃないもの)
逆に、きららじゃないものを挙げてみる会
東京大学きらら同好会の謎キャッチコピーに「きららじゃないものって、あんまりない。」というものがあります。私が考えたやつなんですけど。地学はきららだし(恋アス)、留年はきららだし(またぞろ)、この調子だと万物はきららだよね〜というノリでした。きららにかこつけて万物を語る謎の会誌(Micare)の1巻ができた頃の話です。
「きららである」ものは、すなわちきらら作品に登場するものです。なので「今のところきららじゃないもの」は理論上定義できますが(過去の数百作品を全部確認しないと断言できないので大変ではある)、「きららじゃないもの」の具体例を構成するのはもちろん、存在すら示すのが難しそうです。まだ生まれていない未来のきらら作品にも登場しないことが保証されなければならないのですから。
たとえば、バチカン市国は「てくてくっ!秘密リサーチ」90巻のローマ回に、液体窒素は「ぬるめた」87巻に、緊急脱出用出口は「てくてくっ!秘密リサーチ」23巻の航空事故ドキュメンタリー回に、大憲章は「妄想アカデミズム」8巻の世界史回と「ゆゆ式」1694巻に、千歯扱きは「追放令嬢は技能実習生になりました。~アーシャさまは野菜畑から逃げ出したい~」58〜59巻の稲作編に、陸軍の統帥権は「紡ぐ乙女と大正の月」8巻のロンドン海軍軍縮会議回に、それぞれ登場します。
……ひょっとして「まんがタイムきらら」はきらら作品に登場しないのでは。まんがタイムきららはきららじゃない可能性があります。ところがこれもメタネタとして「ぼっち・ざ・ろっく!」398巻に出てくるのでダメそうです。いや、でも競合他誌の名前ならコンプラ的にさすがに出せないかも。コミックキューンとか、出せないですよね?
というわけで、きららじゃないものは「コミックキューン」ということになりました。実際きららじゃないし。現存しないけど「まんが4コマぱれっと」とかもそうですね。
No. 64 (天ク美その1)
天ク美ってデスゲーム等殺伐とした話の方が天才性が発揮されそうですよね。ふぁぼんさんは殺伐とした話はよく読みますか? お好きですか?
殺伐とした話は普通に好きですがデスゲームは割と苦手です。逆に、閉鎖空間(ミステリ用語でいうと「クローズドサークル」)での連続殺人とかは大好きです。「天才美少女には探偵をさせろ」という諺がありますが(ない)、やはり天才美少女は極限条件下で一番輝くと思うのです。
ところで、なぜデスゲームが苦手なのか、自分でもあんま分かっていません。どの要因を挙げても「じゃあ同じ特徴を持つ○○が別に苦手じゃないのはなぜ?」となってしまうので。
ゼロサムゲームすぎて最良の結果が「自分(たち)の生存」でしかないのが嫌……なんですかね。命が懸かってないならゼロサムゲームだって別に嫌いではないんですが。もちろんルールの前提を引っ繰り返してベターな結末を得ることは可能ですけど、そういうのはデスゲームものとしては割と邪道という気がします(「ゲームマスターを何らかの方法で拷問し解放してもらう」くらいまで行くと一周回って面白いか?)。邪道しか好きじゃないジャンルはさすがに「苦手」と言うべきかな、と。
ミステリかつデスゲームの場合、デスゲームに対する苦手意識の方が上回るみたいです。たとえばミステリとクール美少女が大好きなオタクが初代ダンガンロンパをやらない理由って本当に一切ないと思うんですけど(霧切響子さん絶対𝑳𝒐𝒗𝒆すぎる)、デスゲームが本当に苦手で……。
ダンガンロンパについては私が「殺人者であろうと殺さず司法送りにするべき」みたいな感覚を完全に内面化しているのも原因かもしれません。ミステリ読みモードになってる場合は特に。生き残るための殺人が露見してしまったら惨殺されるのはちょっと私の感覚だと天秤の釣り合いが取れてないんですよね。その点普通の連続殺人なら、たとえ犯人に事情があっても司法送りは妥当だと思えます。
No. 65 (天ク美その2)
この節には性的な事柄に関する言及が含まれます。
セッ⚪︎スしないと出られない部屋ってありますけど、あれに天ク美が閉じ込められた場合、「仕方ないわね」と早々に割り切って脱ぎ出すか、閉じ込めた人間の思い通りにしないために粘ってセッせずに脱出するか、ふぁぼんさんの見解を伺いたい
まず冷静に考えてほしいんですけど、「セックスしないと出られない部屋」だからといってセックスすれば出られるという保証は特にありません。その部屋の自己(?)申告ですし、異常な行動をしている何者かの言葉を額面通りに受け止めていいかは未知数です。慎重になるには十分な条件でしょう。とはいえ、まず主張されている通りの解決策をやってみて、それでも駄目なら他の方法を考えるというのも十分に合理的です。
なので結論としては「どっちもありえる」ということになるんですけど……「そういうこと」に対する抵抗感の有無はもちろんですが、行動派か思考派かといった行動原理も考慮するべきでしょう。たとえば安楽椅子探偵キャラであれば当然先にいろいろ考えないと嘘だと思うので。
おまけ
すいかもんについてどう思う?
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感情の原液みたいな歌詞を書くので勝手に「感情屋さん」と呼んでいます。私も物語屋さん(a.k.a. 構造屋さん)を営んでいるので、たまに曲を聴いて生の感情を仕入れたりしています。