天才クールスレンダー美少女になりたい

チラシの表(なぜなら私はチラシの表にも印刷の上からメモを書くため)

質問返し その3 (2024-05-01)

趣旨:

yuyusuki.hatenablog.com

本編

No. 21 (紅茶・珈琲)

紅茶派?珈琲派?

紅茶派です。メニューが「コーヒーと紅茶、それぞれホットとアイス」みたいな感じだったら必ず紅茶を選びます。

悩ましいのは申し訳程度に紅茶を用意してる感じの喫茶店に行ったときですね。コーヒーが銘柄や飲み方で細かく区分されてる一方で紅茶のラインナップが飲み屋のソフトドリンクメニューくらいしょぼい店、たまにあるじゃないですか。そういう明らかにコーヒーに力を入れてる店だとさすがにコーヒーを頼むことが多いです。

ちなみにコーヒーが苦手ということはなく、なんならブラックでも普通に飲めます。ただし飲む喜びを感じられるかは別の話で、私にはただの苦い水としか思えませんでした。苦いこと自体はさほど減点対象にならないものの、他の味が感じられないので加点要素もなくて差し引き微妙にマイナスみたいな感じです。

これは逆に言えば他の味があればプラスになりうるということです。実際私はコーヒー牛乳の類が好きですし、最近はマッペ(ペットボトル版のマックスコーヒー)を大学の生協の購買部で買って飲みまくってます。甘味が加点要素になり、なんなら甘味と苦味のシナジーすら発生するのでトータルでプラスになるわけですね。かといって甘ければ大丈夫というわけでもなく、ウィンナーコーヒーやコーヒーフロート、あるいは自分で砂糖を大量に入れたコーヒーなどは「なんか思ってたのと違う」感がなぜか出てしまいます。甘さの種類(砂糖、シロップ、ミルク……)の問題なんですかね?


紅茶派なのになぜかコーヒーについて長々と書いてしまいました。正直紅茶は好きだけど語れることはあまりなくて、強いて言えばロイヤルミルクティーが好きです。もちろん紅茶なら全部好きだけども。午後の紅茶もミルクティー派で、もうちょっと甘くてもいいのにな〜って思いながら飲んでます。ああ、お察しの通り紅茶とか飲むと砂糖が恐ろしい勢いで消費されていくタイプのオタクです。

No. 22 (受験勉強)

京大理系志望の高2年です。ふぁぼんさんは普段どういった勉強をしていたか参考にしたいです。

いや、うーん、私は参考にしない方がいいと思いますよ。一応合格体験記に全部書いたので気になるなら読んでもらっていいんですが……(ただしやたら長い)

yuyusuki.hatenablog.com

参考にするなというのは正確な表現ではなく、自分に向いた勉強法を探せということですね。上の記事を読んで「自分はこの方法が向いている」と思うなら参考にすればいいと思います。責任は取れませんが。

No. 23 (アニマエール、クール美少女)

アニマエール! ってすごい実力ながら不器用さからチームメイトと衝突してしまいチアをやめたクールな美少女が、底抜けに明るい性格のチア初心者主人公と出会い……という話らしいですよ

確かに。読みます。可及的速やかに。


ええと、文脈を説明しますね。

私はワケありの天才クール美少女が「主人公」(複数人でもいい)に出会って「攻略」される話が好きです。ラノベでもエロゲでも男女の恋愛ものでも百合でも、ジャンルとか媒体とかを問わず全部好きです。だからたとえば「星屑テレパス」の雷門瞬さんが好きなんですよね。

他のきらら作品だと、最近1巻が発売された「エイティエイトを2でわって」がこのパターンです。つい先日東大きらら同好会でこの作品の布教プレゼンをした際にガールミーツ天才クール美少女要素を強調したところ、皆様から「オタクの趣味に一貫性がある」などの感想を頂きました。なので、たぶんその流れを受けてきら同の人が「アニマエール」を布教してくれたのだと思います(というか送り主のアイコンがぼんやり見える気がするな)。

そういや「アニマエール!」ってアニメ化してましたね。そっちから入ってもいいのか。いやでも漫画で読むか……

No. 24 (温泉)

温泉旅行もあんまり興味ない感じですか

たぶんこのツイートの話ですかね。

そもそも風呂に入ることに興味がない上に、人目の問題で大浴場がかなり苦手です。赤の他人と浴場に居合わせるのも得意ではないのですが、知り合いと遭遇するのはそれ以上に嫌なんですよね。なので、修学旅行みたいにどうしても大浴場を使わざるを得ないときは、他の人とタイミングをズラして大浴場が閉まる15分前くらいに突撃して入浴RTAしています。知り合いにしろ赤の他人にしろ、普通の人はさっさと風呂に入ってさっぱりしたいと考える傾向にあるため、閉場ギリギリを狙う作戦は存外効果的です。たまに時間的な制約で他人と同じタイミングで入らないといけない場合もありますが、その場合は耐え忍ぶほかありません。俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった。

入浴という行為は徹頭徹尾苦手だし好きでもないのですが、それはそれとして温泉街は結構好きです。以前集団で旅行しているときに城崎温泉で自由行動が発生したのですが、雰囲気のある街並みを眺めながら温泉街らしい食べ物を買い食いしたり温泉街をバックに山陰本線の特急や温泉むすめの等身大パネルを撮ったりして割と楽しかった記憶があります。まあ温泉入らなかったの私だけでしたけど。ああ、そういえば中高の部活の旅行で下呂温泉に行ったときにぼっちで高山に出てアニメ「氷菓」の聖地巡礼をしたこともありましたね。「パイナップルサンド」のモデルになった喫茶店でコーヒーを飲んだりして楽しかったです。

まあつまり、自分から行くほどのモチベはないけれど、連れて行かれたら自分で勝手に楽しむので大丈夫ということです。温泉旅館の浴衣は着ないし普段のシャワーと同じノリですぐ上がるので傍目には全然楽しくなさそうに見えてる気もしますが、本当に嫌だったらそもそも行かないので。


なお、豊富温泉は原油が含まれている非常にジオい(地学・地理オタクの心をくすぐる)温泉なので例外的に興味があり、2年前の北海道旅行で泊まりました。公共交通機関で行くなら普通は豊富駅からバスに乗って10分なんですが、私は行程の都合で留萌から3時間半路線バスに乗り続けて到達したのを覚えています。もちろんケチったので素泊まりでした。

おまけ

文化祭行く?

行きます。2日は授業なので3日だけですが。GWに帰省すると交通費が高くつくからアレなんですけど、同窓会は卒論デスマで行けなかったし、まあ、たまにはね。

いいかげん自分が知ってる一番下の学年(4〜5つ下)も卒業するだろうし、同級生も卒業から4年も経てばわざわざ文化祭なんて来ないだろうし、そろそろ潮時かな〜とはちょっと思ってます。





質問は絶賛受け付け中です。

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ちなみに回答に時間がかかる質問をいくつか保留してるので、申し訳ないですがそっちはちょっとお待ちください。