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ふぁぼんが適当なことを言うブログ

2019年9月に読んだ本まとめ

辺境中国 新疆、チベット雲南、東北部を行く

中国に詳しいジャーナリストが北京から離れた国境地域を取材した本。題材は1章が新疆、2章がチベット、3章が雲南と黄金の三角地帯、4章が中国東北部となっている。

中国は広い。北京や上海や深圳、雲南チベット、新疆。穀倉地帯や砂漠や険しい山脈、どれも現在の中華人民共和国の領土に位置するものだ。北京から遠く離れた地域では、北京よりも隣国の方が近いことがままある。心理的な距離感もそうだ。移住してきた主要民族である漢族よりも隣国にいる同胞、あるいは類縁の民族に親近感を感じる人々は珍しくない。そういった「中国であって中国でない」地域も、中国という国の一側面であることは間違いない。

この本の語りは淡々としている。理不尽や不条理にさえ言葉を荒げることはほとんどない。だからといって取材した人々に寄り添っていないわけではない。ところで、不条理をありのまま書く営みが薄っぺらい正義感の発露より良心的だと感じるのは私が斜に構えているせいだろうか。

個人的には、特に1章の新疆が面白かった。もともと中央アジアには興味があるし、何よりイルクーツクで食べた中央アジアの料理は最高に美味しかった。新疆に行って、本場のラグメンを食べたい。

教え子に脅迫されるのは犯罪ですか? 4時間目

創作の世界って厳しいね。厳しい話の合間に出てくる鶉野冬燕さんが癒しになりつつある。というかもっと鶉野冬燕さんを出してください……

あと前の巻であれだけ意味深に演出してた全裸事件そんなオチだったのかよ、失望しました まあどうせ変な話じゃないんだろうとは思ってたけどさ

冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム (1,2巻)

霞ヶ丘詩羽さん最高ですね。

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛さ゛い゛こ゛う゛

死にたがり薬学令嬢〜毒草は食べてはいけません!〜

やっぱりね、頭が良い女の子は最高だと思うんですけども。はい。

英語の歴史 過去から未来への物語

英語史をざっと勉強するのに最適な本。古代から歴史を概観できるし、英語の諸方言や最近の英語の変化といった内容も含まれており、大変良い。

探偵先輩と僕の不完全な事件簿

ラノベもミステリも好きなので、当然ライト文芸のミステリも嫌いなはずがない。最高。

語り口とストーリーはライトですが、だからといって謎やトリックがライトではないのもミステリファンとして好印象。

あとやっぱり頭のいい女の子は最高なんだよな。

冴えない彼女の育てかた(7巻, Girls Side, 8巻, 9巻, Girls Side2, 10巻)

この1ヶ月で6巻読んでしまった。

もうね、霞ヶ丘詩羽さんが最高なんだよね。素直じゃなくて、頭が良くて、クールで、意地っ張りで、自分も傷心してるのに人のことを気遣うお人よしで、もうね、最高です。

10巻は詩羽先輩巻だったんですけど、130ページあたりの描写と、224ページの挿絵が本当に最高でした。ここだけでご飯3杯はいける。

五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後

普通に面白かった。

おわりに

全体的に適当なのは気のせい。きっと気のせい。(だって感想書くの面倒じゃん)