天才クールスレンダー美少女になりたい

チラシの表(なぜなら私はチラシの表にも印刷の上からメモを書くため)

卒業文集でソ連軍歌について書いた

ついに私も高校3年生になり、卒業と受験が近付いてきた。そして卒業には卒業文集が付きものだ。

そう、卒業文集だ。法を犯したという疑いで逮捕されてニュースになったときにマスコミ各社が推定無罪の原則を殴り捨てて嬉々としてお茶の間に流して公開処刑する、あの卒業文集だ。



世間で卒業文集に何を書くのが一般的かは知らないが、私の学校では好き放題書いていいことになっている。事実、先輩のレガシーであるところの昔の文集を見ると、内容は数学とかの話からスポーツ、ゲーム、アニメなど趣味の話まで多岐にわたるし、文化祭で出した部誌の内容をそのまま載せたであろう手抜き省エネのやつもある。

やはり、「卒業文集」という名前なのだから高校生活に関係することを書いた方がいいだろう。あと、数年後や数十年後に見返して「痛い〜〜〜」と悶えないような内容の方がよい。具体的に言うと比企谷八幡の青春に関する作文のパロディとかはやめといた方がいい。○○とは嘘であり悪である〜〜〜(空欄には人権とか国家とか民族とかが入る)



結局、私はソ連軍歌について書くことにした。既にチョソン音楽について書いた人が先輩にいて、その記事に触発された形だ。

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とりあえず、学術的な正確さはあまり保証できない。参考程度に。一応、そこそこ本気は出したけど。



こんなの書いちゃったら、もう悪いことはできないですね。「容疑者は高校生の頃に共産主義に興味があり」みたいな偏向報道されたら困る。だから共産主義は悪じゃねえっつーの。